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降谷建志 大河ドラマ 八重の桜への心境は?? [芸能]

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日本が誇るミクスチャーロックバンド、Dragon Ashでおなじみの
ヴォーカル.KJこと降谷建志さん(34歳)が出演しているNHK大河ドラマ「八重の桜」への
心境を明かしました。


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降谷建志さんは当ドラマに新選組の斎藤一役として出ていて、
本格的な俳優には今回初挑戦なんです。




彼は
「14歳くらいからロックバンドをやっていて、20年、これしかやっていない。
バンドマンが世界一カッコいいと思っている。今までかたくなに(ほかのことを)やらなかった。
もともとテレビに出ないことを美徳にしているので、(出演には)勇気が必要だった」
と言っており、やはりドラマへの出演は相当の勇気が必要だったみたいです。




私自身、降谷建志の牽引するバンドDragon Ashのファンであり、
日頃から彼らの音楽を聴きライブに行くほどの好きなんですが、
彼は常にテレビへの出演に対して抵抗を感じているように思います。




だいたいのロックバンドや歌手は音楽番組やバラエティ番組に出演し、
その存在をアピールし、曲を宣伝するのですが、
彼らが出演することはほぼ皆無です。
有名音楽番組「ミュージックステーション」にも出てるところは見たことないです。




そんな彼が、形は違うけれどもテレビへの出演を決めたのです、
やっぱり相当の勇気が必要ですよね(^^)



実は彼のお父さんは日本の俳優である古谷一行(69歳)なんです。
俳優としての素質は生まれ持ったものなのでしょう。
でも彼は父親が古谷一行であることをDragon Ashとして有名になるまで明かさず、
名前も古谷ではなく降谷へと改名しました。



かっこいいですよね!!(^^)



彼が出演を決めた理由として、ドラマが東日本大震災の被災地である
福島県を舞台にしていることを挙げ、
「大河ドラマの舞台になると観光など大きなお金が動くと聞いて、
(自分が出演することで)100円でも1000円でも上乗せできるのなら……と思ったら、
『ノー』という度胸がなかった」と言っています。




彼は音楽活動を通しても東日本大震災に対し、特別な思いを持ち、慈善活動をも行っています。
東北への熱い思いが大河ドラマ出演の後押しとなったんですね(^^)!!




「ルーキーですから、セットにいるだけで楽しいし、誰よりも一生懸命やっているつもり」と言っていて、
あくまでドラマへは初心者として謙遜した気持ちで撮影に臨んでいるみたいです。
ドラマの撮影を1週間行った後、音楽制作に1週間費やす、というような日々を過ごしているようです。



ちゃんと両立しているみたいですね、ファンとしてはこれ以上ない喜びです♪♪
新曲のレコーディングもこの前行ったみたいだし、そろそろ新曲でるのかな??




Dragon Ashとしての彼の最新曲です。ショートバージョンですが^^;







彼らは音楽を通じて様々な思いを伝えてくれますが、その大きな括りとして
「夢」という文字を我々に与えてくれます。
夢があるのならそれに全力で向かっていき、達成できるように努力する、決してあきらめないで。
そうすることで必ず叶う、というものですね(^^)



私自身、何度も彼らの音楽に勇気づけられ、前進することができました。
今度は役者としての彼の演技に注目ですね!




最後に僕が一番好きな曲。
「静かな日々の階段を」







we go every day 行こう笑みで。





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