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三國連太郎 ベッド 佐藤浩市会見 [芸能]

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日本映画界を代表する俳優である三國連太郎さんが
14日午前9時18分に亡くなられました。
90歳だったとのことです。




三國連太郎といえば、映画「釣りバカ日誌」でおなじみのスーさんですよね。
西田敏行さんと三國さんのツーショット、すごくおもしろかったですね。



N0017614_l.jpg




三國連太郎で検索してみると関連するワード「ベッド」というワードがありました。
これだけでは何のことかわからなかったので調べてみました。
すると三國さんには前張り伝説というのがあったみたいですね。



どういうことかというと、ベッドシーンの撮影時に本当に挿入しようとして女優さんに叩かれたり、
実際に挿入したりして、激怒されたりしたエピソードから来ています。



なんと...!!笑



ベッドシーンで新人女優の前貼りを無理やりとり、本番行為に及ぶことから
前張り伝説と呼ばれたみたいです。



「マルサの女2」(1987年)
三國連太郎名シーン






「リアルさを追求するため」などと言ってやっておられたみたいです。
調べてみるととても予想外でした(笑)



実際に三國さんとの濡れ場シーン有を演じた有馬稲子さんは
三國さんの訃報に以下のようにコメントをしています。


「映画『夜の鼓』で共演したとき、三國さんから殴られるシーンがありました。
三國さんは本気で私を殴り、夢中になると前後分からなくなっていました。
晩年は穏やかな役も演じられましたが、若いころはシャープで怖かった。
日本の名優の一人がいなくなって本当に残念です」



若いころはやっぱり怖い存在だったみたいですね、
スーさんの役柄からはとても想像がつかないです!




また、三國連太郎さんの息子は佐藤浩市さんだったんですね。
佐藤浩市さんと三國さん、やっぱり親子なんですね、
とても似てるんです。



こちらが佐藤浩市さん。


m_img_617722_60362982_0.jpg




そしてこちらが若いころの三國連太郎さん。


m_mik012-img543.jpg




これを見ると親子だなぁ~、と実感します。
そんな佐藤浩市さんの会見です。







私の両親が釣りバカ日誌を見ていて、その影響で私自身も見ていました。
本当に面白い作品で何度も笑わせてもらいました。


ご冥福をお祈り申し上げます。
お疲れ様でした。







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